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kanon~彼女たちの見解~ [仕事]

お久しぶりです。(もう謝るのもあきらめるレベル…)
3月31日に、VA文庫より、「kanon~彼女たちの見解~」が発売されました[ぴかぴか(新しい)]
sayuri.jpg

嬉しいけれど、最初に告知されてからどれくらいの時間が過ぎてしまったのかを考えると、みなさまに申し訳ない気持ちも多々あるのが正直な気持ちです……すみません[もうやだ~(悲しい顔)]

原作・Keyの麻枝准様から帯に言葉をいただきました。
「あの冬の日は色褪せず、まだここに在る」
いまこのときにこの言葉に触れると、せつないくらい胸に染みます。

とても悲しいつらいことがあったとき、それでも前を向いていかなければならないとき、私は、あなたの背を押したり、手をひくことは出来ないかもしれない。
でも、あなたがいつか帰りたくなったらいつでも帰ってこられるよう、あの大切な場所を守っています。

[ぴかぴか(新しい)]VA文庫様の特設ページはこちらから!

Kanon ~彼女たちの見解~ (VA文庫 8)

Kanon ~彼女たちの見解~ (VA文庫 8)

  • 作者: 清水マリコ
  • 出版社/メーカー: パラダイム
  • 発売日: 2011/03/31
  • メディア: 文庫

 


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クリムゾン・エンパイア 運命の王子様 [仕事]

ぜんぜん予告していませんでしたがじつはこつこつ書いていました…
乙女ゲーム「クリムゾン・エンパイア」をノベライズさせていただきました。
講談社ホワイトハートより、今月の新刊で発売中です。
『クリムゾン・エンパイア」カバー縮小.JPG
きれいな王子様と悪っぽい王子様、でも心は見た目と反対かも?
みたいな兄弟二人の間で彼らを守りつつ戦うメイドさん&ラヴなお話です。
人気ブランド・クインロゼ様の作品ということでちょっと緊張しましたが
(kanonでもメモオフでも緊張したけど)
書いていくうちに楽しくなりました。
清水のオリジナル小説とも男性向けゲームのノベライズとも違う雰囲気ですが、
よろしければ手にしてみてくださいね。
ホワイトハート公式サイトはこちらです。

そして
前々から告知されているkanonの6冊めがまだ出て無くてごめんなさい!!
こちらもどうかお忘れなく、よろしくお願いいたします[たらーっ(汗)]


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「日曜日のアイスが溶けるまで」が文庫になります [仕事]

今回の更新はそれほど久しぶりじゃないぞ! 
勝手に広告を出されていない(笑)
というわけでタイトルどおり、来月、小学館文庫より
「日曜日のアイスが溶けるまで」が発売されます。
(初刊行時「日曜日のアイスクリームが溶けるまで」を改題しました)
文庫化にあたり、内容を加筆修正しています。
これまでのMF文庫J→ダ・ヴィンチ文庫等と比べても、かなり直したと思います……
ver1.12くらいかな?もっとかな?
通常どれくらい変えると数字が大きくなるのか解らないからイメージで(笑)
表紙は佐伯佳美さんの素敵なイラストです。

アイス君文庫カバー.JPG

ちょっと昔の児童文学、少女向けの童話みたいな感じできれいです!
表紙には作中に登場するモチーフをいくつか描いていただいたのですが、
なかには、私自身「あれ、これって?」と思うものも混じっていて、
あとで意味がわかってちょっと笑いました[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]
主人公は二十代の女性ですが、物語の空気は私が書いている
ライトノベルとそんなに変わらないと思います。
ちょっと痛かったりせつなかったりでも甘かったり懐かしかったり、私的には
ラヴだったり、そんな感じです。
サイズもお値段も手頃になりましたので、
単行本での刊行時に読み逃してしまった方もこの機会にぜひ[ぴかぴか(新しい)]
発売日は7月6日の予定です。
搬入の都合で多少遅れる場合もあるので、7月2週目の週末、
くらいに覚えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますー


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生きてます [仕事]

信じられないほど放置ばかりしてすみません……
もう誰も読んでないかもしれませんが一応生存報告的に
3月にMF文庫ダ・ヴィンチから「侵略する少女と嘘の庭」が発売されまして、ってもう
3か月も前で恐縮ですが、せっかく友風子さんに美しい表紙を描いていただきましたので
遅れすぎですがご紹介いたします。
文庫Dウソニワ.JPG

来月には、小学館文庫より「日曜日のアイスクリームが溶けるまで」が
「日曜日のアイスが溶けるまで」というタイトルで文庫として発売されます。
こちらもすでに表紙はできています。
ちょっと懐かしい少女向け児童文学みたいでとてもすてきです!
近く……ええ、また半年とか過ぎないうちに、ご紹介いたしますので、
よろしければ見に来てくださいね。


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VA文庫版・リニューアル「Kanon」発売中です [仕事]

お久しぶりすぎのお久しぶりです。
前に書いたの6月じゃないか[たらーっ(汗)]
まいにちまいにち何かしら原稿を抱えていると、3か月なんてあっという間ですね……
あっ4か月か……すみませーん! でもとりあえず元気です。

というわけでタイトルどおり、ただいま
VA文庫さんより「Kanon」vol.1~3、名雪編・栞編・舞編、発売中です。
これから真琴編・あゆ編と続いて、最後に新刊で佐祐理編が刊行予定。
いまナチュラルに「佐祐理さん編」と書こうとしちゃった
主人公の祐一が「佐祐理さん」と呼んでいるせいか、彼女が丁寧な言葉のせいか、
呼び捨てだと申し訳ないような(笑)
すでにVA文庫さんの公式ブログでご存じの方も多いと思いますが、
佐祐理さん編は現在刊行中の舞編に深く絡む内容の予定です。
……いま本当に何も考えず「佐祐理さん編」と書いてしまった
もういいや、私的にはそういうことで(笑)
原作佐祐理さんシナリオのノベライズに加え、
オリジナルシーンもこれまでになく多くなりそうです。
佐祐理・舞のファンの方にはもちろん、Kanonを愛するみなさんに
楽しんでいただけるようがんばります。
でも書くの遅いからちょっと遅れたら許し……[パンチ]
すみませんすみませんはたらきます。
  
10年ぶりに「Kanon」の世界に触れてみると、当時といまでは
いろいろなことが変わっているんだなーと感慨深いです。
一番の変化はやっぱり携帯電話ですねー[携帯電話]
Kanonが最初に発売された1999年にも携帯電話はありましたが、
メインの用途は当然電話で、仕事で使う人がほとんどでした。
液晶画面もモノクロで、記念切手くらいの大きさでした。
いまはこのブログも携帯で見られるし、お買い物も出来るしテレビも見られる、
電話機能もある端末です。
もしもKanonの世界に携帯があったら、物語も多少変わってたかもしれないですね。
けれども、そうして生活環境が変わっても、人に愛される物語の核は失われないと思います。
誰かが誰かを思う心の美しさや、思いが見せる奇跡の夢はずっと変わらずに輝いてる。
きっと、これから先はじめて「Kanon」を知る人の心にも同じように届くと信じています[ぴかぴか(新しい)]

VA文庫さんの公式サイトはこちら
すっごくきれいなフラッシュ付き☆
「Kanon」ノベライズの試し読みもできます[本]
公式ブログでは、このどうしようもなくとろい私のブログより、ずっと確実に丁寧に、
ノベライズの進行状況をレポートしてくださっています。

ずっと「Kanon」が続いていますが、オリジナルのお仕事も進めています。
書きたいお話はいっぱいあるので、これからもよろしくお願いします[かわいい]

 


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お久しぶり新刊&文庫化のご案内です [仕事]

ていうかもう発売されてるんですが[あせあせ(飛び散る汗)]

あんまり更新しないので友達からメール来てしまった
おかげで久しぶりに会えたのはよかったんですが
なんていう前フリはおいてこちら!
エンターブレインB's-LOG文庫より
「悪魔姫と黒やみ姫」発売中でございます[ぴかぴか(新しい)]

悪魔姫と黒やみ姫表紙.JPG




 

















 




普通でない秘密を持ちながら、普通に学園生活を送り、
普通に学園祭のお芝居「雪の女王」に出演することになったハヤト。
そこにハヤトの妹を名乗る美少女、ゆり黒があらわれる。
「死んでくれる? 木南ハヤトさん」
「どうして」
「あなたの全部がきらいだから」
「……」
理不尽すぎる凶悪美少女ゆり黒の罠に、
ハヤトも相棒の雕古も巻き込まれ、またしても、
ハヤトは非現実の世界へ滑り落ちていく……。

というわけで。
前作「赤いくつと悪魔姫」の続刊ですが
これだけでもお話はだいたいわかります。
ゼロヨンイチロクとゼロヨンイチナナの関係かな?
主人公は交替していませんが(笑)
少女向け小説なのに、新キャラは悪の美少女です。
ツインテールに黒い服の悪い子という点では
遠山トオの親戚と言えなくもないですが、
ゆり黒は、幼い顔でタイトな黒いワンピースを着て、
子供の足に黒いハイヒール履いてます[ハートたち(複数ハート)]
萌え
そんなやらしめ困ったちゃんのゆり黒を
イラストの氷堂れん様が素敵に描いてくださいました!
この子です[黒ハート]
yurikuro.jpg

写メ画像でごめんなさい[たらーっ(汗)]
前作もそうでしたが、氷堂さんのイラストは
カラーだけでなくモノクロもとっても繊細で
ちょっと翳りがあってほんとに素敵[ぴかぴか(新しい)]
ぜひ本編で味わってください!
お前の文章は味わわなくていいのか
いやそれも……よかったら……
ほら相変わらず電波だし……
あ、そうだ、今回「演劇部」の様子が書けて、
懐かしくも嬉しかったです。
なんだかんだでずっと演劇に関わっていた私ですが、
10代のころの演劇部には、演劇そのものとは別の、
演劇部っていう楽しさがあったな~と
思い出しながら書きました。

進行的にやってはいけないことを繰り返してしまい
各方面に下げた頭があがらない状態でしたが
めげずに生きていこうと思います。
次回こそ……次回、こそ……

B's-LOG文庫さん公式サイトはこちらです。
よろしくです。

そして。
来週には、とっっても久しぶりに
あの雪の街の物語が文庫として再登場いたします!
こちらっ↓
Kanon1_s.jpg

Kanon~雪の少女~

おおー。
いまや伝説の名作ゲーム「Kanon」の小説版でございます。
今回久しぶりに加筆修正作業をしてみて、
Kanonをはじめ、美少女ゲームのノベライズを書いてきたことが
自分のオリジナルにも様々に影響してるんだなーと
改めて実感いたしました。
清水の書くものを読んでくださる皆様に、
そういった意味でも楽しんでいただければと思います。

新書版では大人向けの場面も入ってましたが、
こちらは年齢性別関係なく読める内容になってます。
装丁もよりかわいらしく、
カラー口絵もイラストもきれいになって生まれ変わった
小説版「Kanon」、以下続刊の予定です。
こちらもよろしくお願いします。
VA文庫さんの公式サイトはこちら
素敵な紹介ページです~



10年ぶりくらいに会った友達が
一人で広告映像のディレクターしてる人で
ちょっとジャンルは違うんですが、
一人で仕事する良さとか難しさとか、
ダラダラ語ってしまいました。
たまにこういう話するのもいいですね。
これからもがんばって書いていこうと思います。


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ネペンテス再び [仕事]

4月24日(金)に、MF文庫ダ・ヴィンチより
「ネペンテス」が再び発売されます。
表紙はtoi8さんの超☆すてきな描きおろしです!
これだっ!↓

ダヴンチ版ネペンテス.JPG

わあーい[ぴかぴか(新しい)]
久々にトオや祐胡に会えて嬉しいです。
MF文庫J版に比べると、より雰囲気重視な感じ、
大人の方がふとこの隙間に誘われて読んでくださったら、
みたいな作りかな?

新装版にあたって新たにあとがきを添えました。
それと、MF文庫J版とはお話の掲載順が違っているので、
あわせて多少校正を入れました。
そして、丸善横浜ポルタ店の大橋智子様より
すてきな解説もいただきました!
ありがとうございます。
本を手にしてくださる読者さんはもちろん、
読者さんの手に届くよう、
書店の方にも応援いただけて本当に嬉しいです。
みなさん、Amazonやセブンアンドワイも便利ですが
新刊本はぜひ書店で買いましょう☆
私もそうします(笑)

校正しながら久しぶりに読みました。
すみません、おもしろかったです……
未読の方はこの機会にぜひ!
イラストは表紙のみですが、
MF文庫Jで収録されたイラストは、
現在発売中のtoi8さんの画集で
より大きくきれいな形でご覧いただけます。

幻想少女 toi8 ART WORKS

幻想少女 toi8 ART WORKS

  • 作者: toi8
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/03/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

画像ほしくてAmazonにリンクしたけど
ご購入は書店でぜひ(笑)
前回のエントリでぶーぶー言ったおかげ?(笑)か、
編集部から送っていただき私も拝見しました。
やっぱりいいです!
ネペンテス以外の清水の著書のイラストや、
描きおろしも含めてすてきな絵がたくさん収録されています。
それぞれのイラストについてのtoi8さんのコメントも
巻末に収録されてます。
自分のところ妙にドキドキして冷や汗出た[たらーっ(汗)]
toi8さんの描く女の子は、露出度高い格好をしてても
媚びたやらしさがないというか、
その文化ではそういう服装してるんだよね、みたいに
自然に好ましく受け入れてしまえるのがすごいです。
もちろん、やらしいものにはやらしい良さがあるわけですが
こういう自然な魅力は独特でいいなーと思います。

さて
新装版だけでなく、
新作もより楽しんでいただけるようにがんばります。
気がつけば長く書く仕事をしていて
いろいろ迷うこともあるけど、
やっぱりお話作りが好きです[黒ハート]


知らなかった~ [仕事]

昨日たらたらネットしていて知ったのですが
toi8さん画集出すんですね!
こちら
MF文庫Jのサイトで告知してるじゃないかー
先週編集部へ行ったのに、
編集長も担当さんも教えてくれなかったよさみしい。
ていうかもっと丁寧にサイトチェックしとけよ自分。
ていうか以前にちらっとどこかで聞いた気も……[あせあせ(飛び散る汗)]

これまでMF文庫Jでお仕事されたイラストも載るのかな?
いいなあ私も1冊ほしい!
ということで(何がというなんだか)
勝手にお祝いみたいな感じで
以前にtoi8さんからいただいた年賀メールを
ちょっとちっちゃくして載せちゃいます。
クリックで拡大されます
nennga4a.JPG

「侵略する少女と嘘の庭」を出した年なので、
中山りあのプロトタイプ?な女の子かなと思ってます。
りあが自分の庭にうっかり入り込んでるみたいな。
私(と一部の人)だけで見るのはもったいない!と
ずっと思っていたのですが、昨年、
MFのパーティでtoi8さんにご挨拶したとき、
掲載の許可をいただいたので載せちゃいました。
すてき[ぴかぴか(新しい)]

私もまたお仕事がんばろうっと。
ところで先週MFの担当さんとお会いしたとき、
いま女の子に人気の眼鏡キャラは誰かという話になって
私が「ビリーカタギリは[黒ハート]」と言ったら
「ビリーはマイナーです!」とピンポンスマッシュのように
打ち込まれてかなりくじけました☆
そっか……

いっぽうエンブレB's-LOG文庫の担当さんには
新刊「HURTLESS/HURTFUL」の表4
(表紙を裏返した本の一番後ろ)の紹介にある
「エスケープストーリーっていいですね」と褒めていただき
MFの担当さんが書いてくれたんですが嬉しいです、と言ったら
「清水マリコスケジュールからもエスケープって感じですけどね!」
と、ざっくり心臓に杭をうちこまれて砕けました☆


たらたらネットしないでがんばります……


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HURTLESS/HURTFUL 発売されました。 [仕事]

公式発売日は25日でしたが、
私のところへ見本が届くより先に入手され、
すでに読み終えた方もいらっしゃるようですね。
先を越されましたが(笑)嬉しいです。

ところで
hurtless1.jpg
ちょw

間違いかと!
いえ間違いじゃないの知ってたんですけどね(笑)
表紙の空気も浮いてましたが
背表紙並べても浮いています☆
いいや。

見て気づいたのですが
今月は、第四回MF文庫Jライトノベル新人賞から
デビューされた作家さんの2冊目がずらりですね。
みんなえらいな~もう2冊めなんだ。
選考委員をさせていただいている関係かな、
新人賞の佳作・受賞作品は、
第一回からずっといただいているのですが、
みんなガンガン私の刊行点数を超えていきます!
あっいま編集長と歴代担当さんの声が聞こえた
「ひとのことはいいんでもっと書きましょうよ」
すみません……がんばります……
と、とりあえずミサキの2巻めから読んじゃおうかな
私は麻人が好きだけど
清十郎の××シーンがあるって聞いたから[黒ハート]←だめ人間。


ユアPSPも発売されましたユア・メモリーズオフ ~Girl's style~(限定版)[ぴかぴか(新しい)]

ユア・メモリーズオフ ~Girl's style~(限定版)

  • 出版社/メーカー: 5pb.
  • メディア: Video Game


ポチってくれたお友達(ありがとう)のところにも
すでに届いているようです。
私も原稿のあいまにこっそりプレイしちゃおっと
PSPだと移動中[バス]に遊べるから嬉しいな
でもまだ本体買ってない上
ユアのあと何に使えばいいのかわからない……
ファイナルファンタジーでもやろっかな
でも時間かかるよね。
ガンダムのゲームはアクションだから出来ないし。
まあいいや
ユアやって原稿まともに進めてから考えよう。


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ちょっとお知らせなど [仕事]

ユアPSP公式サイトにSSが載ってます

以前「電撃Girl's Style」さんに掲載された
ユアのショートストーリーが、これから少しずつ読めます。
元ネタがわからなくても、
サイトでキャラチェックしていただければ
だいたいの雰囲気は伝わると思います。
よろしければ読んでみてくださいね。
携帯でも読めます。こちら

このSSを見て気づいたのですが、
たとえ私の文章でも、改行ぽちぽち入れるとあら不思議
携帯小説っぽくなれるんですね!
もともと乙女ゲームのSSということで、
多少それふうの文章にはしましたが、なんか照れます[いい気分(温泉)]
いまは俊一編の前半が載っています。
このあと後半~清孝編、秀巳編と続くのでしょう。
MF文庫Jでの私を知ってくださる方には清孝編がお薦めかなー
お薦めっていうか……
新刊と両方チェックしていただけるとわかります(笑)

◆ありがとうございます

B's-LOG文庫の担当様から教えていただいたのですが
名古屋の星野書店近鉄パッセ店様で
「赤いくつと悪魔姫」のオリジナルPOPを
立てていただいてるそうです。
担当様からいただいた写メ↓
akumahimepop.JPG
発売からもう何か月もたっているのにと思うと感激です。
またこうしてご紹介いただけるように頑張ります。
そういえば、以前に紀伊国屋書店新宿南口店様で
「君の嘘、伝説の君」のディスプレイをしていただいたのも
MFの担当さんと拝見しました。
あのときは私の携帯にカメラなかったし
ブログもやってなかったので、こっそり見て喜ぶしか
できなかったのが残念です。


こうして考えると、っていまさら考えるのもなんですが
私ってジャンル無視っぽくいろいろ書いてるね。
美少女ゲームノベライズいっぱい書いたし
フランス書院の美少女文庫も小学館の一般文芸も書いたし
ライトノベルは基本少年向けも少女向けも書いて
ゲームのシナリオも書いている。
これは多作な人がやったらマルチでかっこいいわけですが
遅筆な人がやる上どれも王道外してるのでただの不器用
だけど、どこでも、読んで楽しんでくださる方が
一人でもいるんだと知ると書いてよかったと思います。
一人でもっていうのはプロとしてアレかもしれないけど
私の気持ちとしては、いつも、書いてる私と
読んでくださる貴方と、一対一、二人だけの世界を作るつもりで
書いているので……
いかんなんかイタい発言してる気がしてきた
それではまたそんな原稿に戻ります。


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